新築建売住宅をご購入のお客様から、
『家のまわりの雑草対策に防草シートを敷こうと思うけど、
どんなのがいいのかなぁ??』
『自分でもできるかなぁ・・・』とよくご相談があります。
今回は防草シートの選び方と気をつけたい点をご紹介します♪
この時期は雑草の成長スピードも早いので、草取りも大変。
早めの対策がオススメですよ♪
ご相談は、スマイルアップ不動産までお気軽にどうぞ(^^♪
《織布タイプの防草シート》
■耐久性:約1~5年程度
■目が粗いため、厚みなどによって雑草が突き抜ける場合もあります
■通気性や透水性がある
■地面が多少凸凹していても大丈夫なので、扱いやすい
■砂利の下に敷けば、耐久性も延びる
簡易的な場合や、コストをかけず広い面積に敷く場合、砂利の下に敷く場合などにオススメ♪
《不織布タイプの防草シート》
■耐久性:5年~10年程
■目が細かく厚手なので、防草効果が高い
■砂利の下に敷く場合、厚手で密度も高く防腐加工済みのものを利用すれば8年~半永久的に効果が得られる
■織布タイプより金額が高い
しっかり防草対策をしたい方、太い雑草でも防ぎたい方、
将来出来るだけ敷き直しをしたくない方にオススメです(^^♪