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クレイドルガーデン
クレイドルガーデン 住宅性能
クレイドルガーデンの2階建 分譲住宅は、建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能を誇っています。
さらにその耐久性を上げるために、共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。その制震装置を搭載することで、制震住宅のコストを下げることにも成功しています。
 
◆地震の揺れに耐える
「耐震性能」


◆揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する
「制震性能」


これらを兼ね備えた建売住宅ブランド
「QUIE」(クワイエ)

 
ふたつの備えで、お客様の家を守ります。

耐震 + 制震の家、QUIE(クワイエ)

□震度7の揺れに鍛えられたふたつの備え

◇震度6強の揺れを最大67%低減!

※SAFE365は、
入力波:BCJ L2、175%の加振(震度6強)で
揺れを最大約67%低減できることが証明されました。

地震の揺れを抑え、耐震性能を維持。
木造住宅の弱点は、
ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。

住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが
制震装置<SAFE365>です。

最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。
入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。(注意:実大振動実験及び制震壁の疲労試験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。)

□制震装置(SAFE365)の優れた特長

◇地震の揺れを抑え、耐震性能を維持
木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減 ※1)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。※2
  • ※1

    SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。

  • ※2

    入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。

  • 注意

    実大振動実験及び制震壁の疲労試験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。

□全戸の基礎の主筋に、16mm鉄筋

通常の木造住宅のベタ基礎工事においては、
13mm鉄筋が多く使われます。しかし、自主基準として全戸の基礎の主筋に16mm鉄筋を採用。

16mm鉄筋を用いて子会社アーネストウイング社によって生産されるユニット鉄筋を使用した基礎は、強度比較試験において建築基準法で
定められた配筋による基礎の強度を大きく上回っています。

安心の土台づくり

□100%ベタ基礎への、こだわり

より丈夫な基礎(土台を支えるコンクリートの部分)を築くために、家と同じ床面積を持つ基礎コンクリートによって建物の荷重を地盤に伝える「ベタ基礎」工法を採用しています。
「ベタ基礎」は、建物の下一面にコンクリートを打つ工法。昔ながらの土台に沿ってコンクリートを打つ「布基礎」よりもコストがかかりますが、当社はあえて「ベタ基礎」にこだわっています。

◇ベタ基礎立ち上がり部分

基礎の立ち上がり部分の幅を30㎜大きく取ることで
基礎にかかる上下の力(せん断力)に対抗する力が増し強い基礎ができます。

建築基準法の基準:120㎜程度
クレイドルガーデン:150㎜(外周・内部とも)
◇木造住宅の基本の「き」天端土台墨

「土台が狂わなければ上物も狂わない」。
この考えのもと土台確認を徹底。

クレイドルガーデンは、建築時、現場管理者が責任をもって天端(てんば)レベル確認作業および土台墨(どだいずみ)作業を行います。

天端レベル確認とは、基礎コンクリートや木の土台の高さや水平をきちんと測定すること。クレイドルガーデンでは、コンクリート基礎で一度、土台でもう一度天端レベルを確認することが現場管理者に義務づけられています。この際、測量機を使って正確に測定しています。
さらに、コンクリートの基礎の上に置く土台を正確に中央に設置し、そのセンターをアンカーボルトで固定させるために、土台墨作業を徹底しています。

構造体を傷めにくい工法

□施工の安全性と構造体の強度に配慮し「通し柱」を見直し

二階建て住宅の「通し柱」。
土台から立ち上がり二階建ての屋根までを一本の柱で支えるもの。一見、頑丈そうですが床や屋根を支える梁と結合するために、途中に何カ所か大きな穴を開けます。穴をあけた通し柱と、各階それぞれに柱を用意して金物でつなぐ方法との比較を試み、結果、通し柱よりも強度を持つことが分かったのです。私たちは、「通し柱」をやめ、二本の柱をつなぐ工法に切り換えています。

木を傷めにくい、
耐震性を高める金物を開発


「家を支える構造体(材木)を傷つけない」というポリシーに則って、さまざまな結合金物にも工夫を凝らしています。

たとえば羽子板ボルトを止めるスリーク座付きナット。
これは通常のように座彫りを深く削るのと比較して、木にめり込ませることで、構造体を傷めにくくなります。

また、金物屋の「カナイ」と協力して作ったデフコーナー。元々はL型だったものを斜めにすることで耐震強度がアップすることを発見しました。

住宅設備延長保証サービス

住宅設備に故障やトラブルが発生した場合に、
住宅の引渡日から"最長10 年間"無償修理が受けられる
サービスのことです。

※通常の保証期間は1~2年になります。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
◇住宅設備延長保証サービス3 つの特長

保証期間は、安心&納得の最大10年です。
1.保証期間中の修理の回数に制限はありません。

2.修理交換に関わる部品代、作業料、出張費など住宅設備延長保証サービス規定内であればすべて無料。
急な出費がなくなり、お客様の家計の不安を解消します。

3.故障・トラブルはいつ発生するかわかりません。
専門スタッフが対応いたします。
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