新築建売住宅を購入された方が、面格子取付を発注されたのですが、現在2~3か月待ちになっています。
理由は闇バイトなどの侵入犯罪が増加したため、1階窓に面格子を付ける方が急増しているそうです。
防犯対策はいろいろありますが、今回は防犯対策にもなる『面格子』をご紹介します。
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ニュースでも報じられていますが、一般住宅を狙った「侵入犯罪」は、荒々しい手口が目につき、怖いですね。
警視庁が公表している「侵入窃盗の侵入手口」(令和5年(2023年))のデータを見ると、一番多いのは鍵のかかっていない箇所から侵入しています。
次に多いのがガラスを割って侵入する手口です。
シャッター雨戸などを閉める、窓に補助鍵を取り付ける、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることも、防犯対策になります!
今回はその他の対策として、窓に『面格子』(めんごうしと読みます)を取り付ける方法をご紹介します。
『面格子』とは 窓につける格子のことで、新築建売住宅、既存住宅の1階の窓に取り付けます。
基本的には窓の外側に取り付けますが、一部内側に取り付けるものもあります。
防犯対策としての『面格子』をご紹介しましたが、注意点もあります。
面格子は簡単に取り外せないため、防犯対策になっていますが、火災などの緊急避難時には窓から逃げることの妨げになってしまう可能性があります。
そのため緊急時に備えて、窓以外に逃げる場所(玄関や勝手口など)の検討も必要です。
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