新築建売住宅の間取図でみかける『Ｓ』の意味は？

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2023年02月12日

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新築建売住宅の間取図でみかける『Ｓ』の意味は？

新築建売住宅の間取図で、見かける『４ＬＤＫ＋Ｓ』の

『Ｓ』はどんな意味でしょうか？

『Ｓ』は「納戸」のほか「サービスルーム」や「フリールーム」

「書斎」「テレワークルーム」といろいろな呼び方がありますよ♪

覚えておくと便利な『Ｓ』をご紹介します！

ご不明な点は、

スマイルアップ不動産までお気軽にお問い合わせください。

『S 』と居室の違いは？

リビング横の『フリースペース』

２階階段横の『ストレージルーム』

『S』は一見他の部屋と同じように見えますが、実は建築基準法に定められた「居室」には認められない部屋です。

※居室とは、リビングやダイニング、キッチン、個室（洋室や和室と表記される）のこと

建築基準法上の「居室」とは

「採光に必要な窓などの開口部が居室の床面積の7分の1以上あること」、
「換気に必要な開口部が床面積の20分の1以上であること」です。
これに合わない部屋は「居室」とはみなされず、納戸などの『S』の表記になっています。

部屋の広さは関係ないので、６帖ほどのフリースペースなどの『S』もありますよ♪

『Ｓ』の活用法

「サービスルーム」は収納だけでなく、お子様の遊び場や

書斎、趣味のお部屋、ペットのお部屋としてもオススメ♪

お家に「サービスルーム」がある方は、

いろいろな使い方をお試しくださいね(^^♪

新築建売住宅・中古住宅や土地ご売却など不動産のことなら

スマイルアップ不動産までどうぞ

TEL:０５９－３９２－７６８６

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