新築一戸建てを購入したい!
そう思って物件を探し始めたとき、
ふと気になる一室…。
「和室」って使う?必要?
物件をご紹介の際に、お客様からよく頂くご質問の1つでもあります。
そもそも和室ってどんな使い方をしたらいいの?
そんな疑問にもお答えします。
新築一戸建ての場合、ほとんどが“リビングの隣。
または、リビングから廊下を挟んだ場所。”つまり1階です。
和室は、お客様が来られたとき、
【来客用のお部屋】
としても使いやすいです。
普段は他の用途で使っていても、来客時に座布団をサッと出せば、もう応接間です!
リビングは生活感があって恥ずかしいという場合に重宝しますね!
特に、玄関・リビング両方へつながる和室は、リビングを通らずに玄関から直接出入りでき便利です。
実は子供の遊び場として最適な和室。
畳はフローリングと比べてクッション性があり、
音を吸収する効果(吸音性)があります。
子供が転んだ時にケガをするリスクも軽減されます。
お子様が小さいうちのおむつ替えやお昼寝にも◎です♪
畳の素材であるイグサは、空気を浄化する効果やお部屋の湿度を調整してくれる効果もあります。
最近の和室は、洋間に近い内装になっていることが多いです。
例えば、押入ではなくクローゼットや、
障子ではなく、和イメージのブラインド等。
畳をフローリングに変更するだけで、他のお部屋(洋室)に近い仕様になりますね。