2022年02月12日
『コールドドラフト』って何？？
「暖房をつけているのに足元が冷える」ということ、ありませんか？
冬場にエアコンやヒーターを使っていると、暖められた空気はどんどん上昇し、室内の冷たい空気は、上昇する暖かい空気に追いやられる形で、どんどん下に降ります。
その結果、足元だけ冷える状態になってしまいます。
これが『コールドドラフト』現象です。
新築建売住宅・中古戸建住宅に入居後、初めての冬を迎える方必見！！
快適な生活を送るための対策をご紹介します♪
簡単なオススメ対策！！
１．断熱カーテンを取り付ける
断熱カーテンは通常のカーテンに比べ、熱を通しにくくなっています。
カーテンを閉じれば、コールドドラフトの発生を抑えることができます。
新築建売住宅をご購入され、カーテンをお買い求めの際は、窓枠の下まである長いカーテンを選ぶのがオススメ♪
２．シャッター雨戸などを下ろす
シャッター雨戸などは暴風雨を防いだり、防犯のために設置しますが、冷たい外気から窓を守る効果も期待できます。
就寝前にシャッター雨戸を閉めておけば、気温が下がる夜間～朝方にかけての冷たい外気の侵入をブロックできますよ。
３．サーキュレーターで空気を循環
サーキュレーターを使って、室内の暖かい空気と冷たい空気を循環させましょう。
サーキュレーターはエアコンなどの対角線上に置き、エアコンの方に向けておくと 暖かい空気が部屋全体にまわります。
扇風機でもよいのですが、サーキュレーターの方がより遠くまで風をおくれるので、おすすめですよ(^^♪
費用はかかりますが、オススメの方法♪
その他、断熱性の高いガラスに取り替える方法もあります。
スマイルアップ不動産が取り扱っているほとんどの新築建売住宅は、
断熱効果の高いLow-E複層ガラスが使用されています。
断熱効果が高いと電気代の節約にもなりますよ(^^♪
ご不明な点はスマイルアップ不動産まで、
お気軽にご相談ください。
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