2025年02月21日
わがやが防災拠点!?耐震等級3の家
そもそも『耐震等級』って?
※上記画像は一建設株式会社様HPより引用。
耐震等級とは、住宅の性能を表す「住宅性能表示」の項目の一つで、地震に対する耐震性(建物の強さ)を示す指標です。
住宅性能表示とは、建築したハウスメーカーが独自に定めたものではなく、国に登録した第三者機関が検査をおこない、客観的に評価したものです。
そのため、異なるハウスメーカーの物件を、専門的な知識がなくとも比較検討することができるようになっています。
当社スマイルアップ不動産でご紹介している新築戸建のほとんどが、最高等級の『耐震等級3』を取得している物件なんです♪
耐震等級1,2,3ではどう違う?
耐震等級1:建築基準法で定められた最低限の耐震性
耐震等級1は『建築基準法』で定められている、最低限の耐震性を満たしていることをあらわします。
つまり1981年6月1日以降に建築された建物、またこれから建つ新築戸建については、
住宅性能評価書や耐震等級の表記がなくとも、かならずこのレベル以上の耐震性をもっています♪
●耐震等級1:震度6~7(東日本大震災レベル)で崩壊・倒壊しない性能
耐震等級2:長期優良住宅レベル(建築基準法レベルの1.25倍の耐震性)
耐震等級2は、耐震等級1の 1.25倍の耐震性をもつことを示します。
災害時に避難場所として指定されている学校や病院などの建物が求められるレベルの性能です。
長期優良住宅の認定を受けるためにも必要とされます。
●耐震等級2:震度6~7(東日本大震災レベル)の1.25倍の地震力で崩壊・倒壊しない性能
耐震等級3:防災拠点レベル(建築基準法レベルの1.5倍の耐震性)
耐震等級3は、耐震等級1の 1.5倍の耐震性をもつことを示します。
災害時に防災拠点となる、消防署や警察署に求められるレベルの性能です。
高い耐震性能を評価されるため、地震保険料の割引を受けられるなどのメリットがあります。
●耐震等級3:震度6~7(東日本大震災レベル)の1.5倍の地震力で崩壊・倒壊しない性能
防災拠点レベルの『耐震等級3』新築戸建が、3,000万円以下で購入できる♪
いかがでしたか?
基準の1.25倍、1.5倍…と言われてもなかなか具体的にイメージしづらいですが、
『耐震等級3』が警察署や消防署と同等レベルの耐震性だと知ると安心していただけますでしょうか?
そんな【防災拠点レベル!】の耐震性をもった新築戸建が、月々5万円台~で購入できたらうれしいですよね♪
スマイルアップ不動産でご紹介する新築戸建は、シンプルながらも大切な家族のいのちを守るこだわりのつまった物件ばかり。
気になっている物件があれば、ぜひいちど実際にご覧になってみてください。
複数物件を順番にご案内する物件ツアーをおこなうことも可能ですので、お気軽にお電話やLINEでご相談くださいね♪
お客様のご要望に沿ってご提案をしたり、それぞれの物件のメリットやデメリットをプロの目線でお伝えするので、さまざまな物件を比較検討するためのお手伝いができるかと思います♪
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